

アルゼンチンを後にして・・・
10ヶ月に及ぶアルゼンチンでの仕事を終え、帰りにロサンゼルスに寄りました。これはディズニー・ワールドで。ミラーグラスなんかかけていたらVIPと間違われたみたいです。これでアルゼンチンのシリーズはおしまいです。
10ヶ月に及ぶアルゼンチンでの仕事を終え、帰りにロサンゼルスに寄りました。これはディズニー・ワールドで。ミラーグラスなんかかけていたらVIPと間違われたみたいです。これでアルゼンチンのシリーズはおしまいです。
パン屋さんに飾られたお祭りのきれいなお菓子。何かのフィエスタだったか忘れてしまいました・・・。
ブエノスアイレス・デジタル網の開局直前。緊張の中でもカメラを向けると、この笑顔。
ブエノスアイレス郊外のモンテ・チンゴロの原っぱに立つエンテルの電話局。電車を乗り継いで通ったものです。強風でアンテナが揺れて、通信できないトラブルが・・・。
アルマセンとは別のタンゴのショー。私はこちらの方が若々しくて気に入ったのですが、友人たちは、「アルマセンのほうが音楽性に優れている」とのたもうのでした。アルマセンのほうは年配の出演者が多かったように思います。
ブエノスアイレス市街。フロリダ通りの近くと記憶しています。左手の丸い建物は銀行です。
ヨーロッパ風の建物が点在する、石畳の優雅な、そして貧しく、誇り高い国。
アルゼンチンの花屋さん。こういう小さなスタンドをよく見かけました。アルゼンチンで日本人といえば、花屋さんかクリーニング屋さんでした。私たちが電子交換機を持っていったときに、「何故日本人にこれだけのものが作れたのだろう」と驚いていました。日本人の地位は当時、低かったようです。
パレルモ公園の池で。とにかく広い公園でした。仕事で忙しくてあまり遊んでいる時間はなかったのですが・・・。
アルゼンチンに住む日本人の間では、「サンマルチン」駅の次は「ヨンマルチン」というジョークがはやっていました。夜で光が足りずに、粒子が粗い写真だったのですが、デジタル補正で割りときれいな写真になりました。
仕事をしていた、電話局の門番のおじさん。門番というより取締役みたいですよね。帰国直前、お別れに撮った写真。