Browsing ""
2月 19, 2013 -    No Comments

iPad miniでナビ

iPad navigation

iPad mini navigation

iPad miniが発表されてから、これは絶対、車のナビに使ってやろうと決めていました。
実は初代のiPadでも試みたのですが、iPad自体が大きいは、助手席の足に付けるスタンドが大きすぎて、助手席が使えなくなるは、加えて、USBのアンプからは給電できないは(iPhoneは可能)で諦めていました。

ここへ来て、全てクリア。

試行錯誤の末にたどり着いた、現状の最適と思われるソリューションは、まず、
・iPad miniのセルラーモデル(GPSが必要なため)
・1DINのipod対応メインユニット(パイオニアMVH-370:生産終了)この前のモデルはiPadはUSBから給電できませんでした。
・ホウ・コーポレーションの1DINのユニバーサル取り付けキット
・ARKONのiPad mini用ホルダー
・iPad mini用ハードケース(ホルダーの爪にがっちり捕まれるのであった方がいいです。私はTIMBERのクリアケースにしました。表の保護フィルムと干渉せずいいと思います)

・取り付けキットを販売している、ホウ・コーポレーションはとても良心的でした。最初、間違って、マツダ用のキットを買って、取り付けできないことが分かったときに、無償で交換してくれました。
・音楽と一緒に音声でナビを使うと、時間がたつとナビの音声が小さくなって聞き取りにくくなる現象に悩まされました。(音楽と相対的に小さいと言うことです。AVのボリュームを上げればいいのですが、そうすると音楽がとても大きくなってしまいます)Appleにもナビメーカーにも解決できなかったのですが、iPadのミュージックの設定で、「音量の自動調整」をオンにすることで解決しました。
・ナビアプリは「いつもナビ」「MapFan+」を使ってみましたが、一長一短ありますが、「いつもナビ」が渋滞を考慮してくれることと、シミュレーションできること、「側道に入ります」など指示が細かいことで、こちらを使っています。

 

2013年10月29日追記

経費節減のため、iPad miniの解約をしようと思ったのですが、ナビを使う限り、ネットワークの契約は必須だと分かりました。それはWi-Fiに接続されている状態で、地図を読み込んでから、出かければ問題ないのでは、と思ったのですが、問題はルートから外れたとき。新たな地図をネットワークから読み込まないと、ナビゲーションができません。GPSさえあれば、という訳にはいかないのです。

加えて、最近では、”Safety Sight”というドライブレコーダーを使っています。ダッシュボードに、スマホ用のホルダをつけて、iPhoneを固定し、シガーソケットから給電しています。運転診断までやってくれる優れものです。次に試みたのは当然、iPhone,iPadを1台にできないか、ということで、iPad miniでバックグラウンドでドライブレコーダーを動かせないか、やってみました。実はiOSの進化に従って、バックグラウンドで走るタスクに対する制限が除去にきつくなっています。iOS7では、バックのドライブレコダーが停止状態でした。残念。