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4月 10, 2007 - 音楽    コメントは受け付けていません。

STROMATOLITE/OUTER LIMITS

OUTER LIMITSの20年ぶりの新譜。
プログレ大好き人間の血が騒ぐ、期待にたがわない傑作です。
私は「少年の不思議な角笛」を超える作品はできないのではないかと危惧していましたが、杞憂に終わりました。
従来の曲に比べて、ハードで、ロック色が強くなっているように感じましたが、ヴァイオリンは違和感なく溶け込んでいます。
特に、#4 algo_rhythm.cや#10 constellationは、エレガントな中にも、非常にスリリングな展開で、わくわくさせられます。
昨今のヒット曲とは一線を画す、繰り返し聴くに堪える、現代では稀有な音づくりです。J-POPしか知らない、若い人に、是非、聴いてもらいたいと思います。

3月 5, 2007 - 音楽    コメントは受け付けていません。

Come To My Garden/Minnie Riperton

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Minnie Riperton(1947-1979)のファースト・アルバム。Lovin’ Youの大ヒットの前にリリースされたアルバムですが、私は、Lovin’ YouのMinnie Ripertonよりも、こちらのアルバムのほうが好きです。ロマンティックなメロディー、リッチなストリングスとMinnie Ripertonの信じられないような、ハイトーンのヴォイス。Minnie Ripertonと70年代という時代が生んだ奇跡のようなアルバムです。雑誌「アテス」の「コーヒーのある生活」の特集で、「昼下がりのカフェで、ゆっくりと聞きたいCD」のタイトルで、中村智昭さんが選んでいたCDの一枚。60-70年代に多感な時期を過ごされた方にイチ押しです。

2月 26, 2007 - 音楽    コメントは受け付けていません。

And So On/Jimmy Webb

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Jimmy Webbの1971年のアルバムです。2006年に米国で初CD化されたものです。
この時期のJimmy Webbは既に、Richard Hariss、Glen Campbell、The 5th Dimension等に大ヒット曲を提供していますが、本作は、自分のスタイルを模索している作品のように感じました。
ロマンティックな面もあれば、ビートを利かせたリズムもあります。ジャズっぽいところもあります。
それぞれの曲は、ヒット性はあまりありませんが、Jimmy Webbのファンや70年代の雰囲気が好きな方には、いいアルバムだと思います。
“Archive 1970 TO 1977″ に収められた、”Met Her On A Plane”、”All My Love’s Laughter”、”One Lady”、”If Ships Were Made To Sail”が収録されていますが、私がもっとも気に入ったのは、アルバム・ラストの”See You Then”です。
この曲のような、ロマンティックなストリングスのアレンジは大好きです。残念ながらJimmy Webbの声はRichard Harissのようにロマンティックとは言えないのですが。

2月 23, 2007 - 音楽    コメントは受け付けていません。

“DESPERADO”と”The Last Unicorn”

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今日、2/10と11日にオーダーしたCDが2枚、エアメールで届きました。
Eaglesの”DESPERADO”(1973)とJimmy Webb/Americaのサントラ、”The Last Unicorn”(1982)です。
“DESPERADO”はインターネットラジオでカーペンターズの特集をやった時に、入れた曲ですが、知人のNさんから、「あの曲は好きだが、女性が歌うのには無理がある。」との指摘を。
恥ずかしながら、Eaglesの曲であることを初めて知りました。
それで無性に原曲を聴きたくなって・・・。
結果、大感動です。
だから70年代のロックは好きなんだあ。
もう一枚の”The Last Unicorn”はジブリの前身が作ったドイツのアニメのサントラです。Jimmy Webbが作詞・作曲・アレンジをし、Americaが演奏しています。全体に、悲しい感じのロマンティックな曲作りです。オーケストレーションも非常にきれいで、これもなかなかいいです。Jimmy Webbは前から大ファンなのですが、このアルバムは知りませんでした。
インターネットラジオは明日からJimmy Webbの特集を計画していたのですが、急遽、これを入れることに。
いずれネットラジオで、60年代後半と70年代の特集をやるつもりです。
ご期待ください。

2月 21, 2007 - 音楽    2 Comments

感性が・・・

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kings of convenience
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_ates
昨日、期待していたCDが届いて、Kings Of Convenienceの”Riot On An Empty Street”。「北欧のサイモン&ガーファンクル」と呼ばれているらしいです。
雑誌「アテス」の「コーヒーのある生活」の特集で、「昼下がりのカフェで、ゆっくりと聞きたいCD」のタイトルで、中村智昭さんが選んでいたCDの一枚。
「近年まれに見るほどの珠玉のメロディーの数々」とべたぼめだったのですが、最後まで聴けませんでした。
確かに、雰囲気はS&Gに似ていますが、メロディーはちょっと・・・。
シンプルすぎるというか、特徴がないというか・・・。
最近、音楽に感動していないなあ・・・。
最後に感動したのは、Costello&Bacharachの”Painted From Memory”だっけ?、それとも、Peter Gabrielの”OVO”だっけ?
もしかして、もう感性がすり減っているのかも。
そう考えると、恐ろしい。
「アテス」からはもう1枚、ミニー・リパートンの「カム・トゥ・マイ・ガーデン」を注文したところ。
聴くのがちょっと怖い気がする。
ちなみに、この雑誌は、ヘルミーネさんのブログで知ったもの。
コーヒー大好き人間としては、ほっておくわけにはいかないです。コーヒー好きの方は是非。

1月 30, 2007 - 音楽    1 Comment

ついつい買ってしまうAmazon

またAmazonでCDを買ってしまいました。
エンニオ・モリコーネのウエスタンのサントラのベスト版と2007年のGrammy Nominees。
Amazonの中をさまよっているうちに、偶然、マカロニ・ウエスタンのサントラ・ベスト版を見つけて、その関連商品として、エンニオ・モリコーネのウエスタンのベストを見つけました。
エンニオ・モリコーネは、「ニュー・シネマ・パラダイス」やNHKの大河ドラマも手がけた巨匠で、すきなのですが、特にウエスタンの音楽は、すごく懐かしくて、無性に聴きたくなりました。
(ウエスタンはあんまり見たこと無いのですが・・・。あ、ニュー・シネマ・・・は見ました。)
Grammyの方は、前から目をつけていたのですが、レビュアーの評判がいいので、勢いで買ってしまいました。
Amazonの圧倒的な商品の量と情報の中では、買いたいものがありすぎて、本当に迷ってしまいます。
またネットラジオで紹介できればと思います。
でも最近、CDで散財してるなあ・・・。

1月 11, 2007 - 音楽    コメントは受け付けていません。

どうしても聴きたい曲

ときどき、どうしても聴きたい曲がでてきます。
今回は1968年の映画「Charly」(「まごころを君に」)のテーマ曲。
原作はダニエル・キイスの大好きな短編です。
音楽はラヴィ・シャンカールのシータールだったと思います。
Amazonで在庫切れ、spunやVDOでも検索に引っかからない。
HMVではイタリア盤があったのですが、WEB RADIOでかけられないとなあ・・・。
今は、WEB RADIOが前提になってしまって、US盤でないと買えません。
それと、これも映画音楽なのですが、「ハリーとトント」のテーマと「イルカの日」のテーマ。
単に懐かしいにとどまらず、いい曲だったと思うのですが。

12月 27, 2006 - 音楽    コメントは受け付けていません。

HAVE A NICE DAY!

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先日、Amazonで偶然見つけた、70年代のコンピレーション、”Super Hits of the ’70S:Have a Nice Day”。
Vol.25まで出ていて、1/3以上はもう新品は手に入らない。
どうしようかと散々迷った挙句、マーケットプレースや、USの中古屋さんを探して、全巻の注文を完了。
今日、Vol.7とVol.11が届きました。
70年代といえば、私が15歳から25歳の間、一番音楽を聴いていた多感な時期です。
殆ど知っているかと思ったら、知らない曲が殆ど。
それにしてもAmazonのマーケットプレースに出品している業者は、暴利を貪っているとしか思えない。
マーケットプレイスで、4千円、5千円の値がついているCDがUSの中古屋さんでは$6とか$7、送料$5を入れても、1,500円もしない。困ったものです。
皆さんもUS盤の中古CDを探しているなら、一度、VDOやspun.comで探してみることを、お勧めします。

10月 23, 2006 - 音楽    コメントは受け付けていません。

ラビリンス/STING

クラシックのレーベルから発表されたスティング(STING)の作品、ラビリンス(SONGS FROM THE LABYRINTH)は、16-17世紀に生きたエリザベス朝のソングライター、ジョン・ダウランド(John Dowland)の人生のサウンドトラックです。全編、STINGのボーカル&アーチリュートと、リュート奏者、エディン・カラマーゾフ(Edin Karamazov)のアーチリュートと朗読による、歌とアーチリュートのソロのみの演奏です。ダウランドのシンプルで美しい曲は、そのファンタスティックな詩とともに、STINGのボーカルにぴったりマッチしています。詩やメロディの美しさとは他のところで勝負される現代のヒット曲の殆どがダウランド=STINGの作品には太刀打ちできないでしょう。アルバムの中で最も美しい曲の1つである、”Come Again”「さあ、もう一度」は、こんな歌詞です。
さあ、もう一度、
甘美な愛が誘っている、
ためらっているしとやかな君が、
僕に当然の喜びを与えるようにと、
君とまた目をあわせ、声を聞き、触りキスをして、
最高に甘美な交感の中で死ぬために。
かなり長く詳しい、STINGによる解説の翻訳と、歌詞の訳が載っていますので、日本語版がお勧めです。

10月 5, 2006 - 音楽    コメントは受け付けていません。

またまたピーターガブリエル

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繰り返しになってごめんなさい。SEO対策です。
ボーカリストとしての魅力はもちろん、ソングライター、アレンジャーとしても超一流、意欲的に新しいものに挑戦していくカリスマ、ピーター・ガブリエルのような人をこそ天才と呼ぶのだろう。III、IV、SOと前作を上回るような形で、常に新しい、驚くような作品を発表し続けたピーター・ガブリエル。USでちょっとがっかりしたファンを、ガブリエルはOVOでまた、その素晴らしさに驚かせ、喜ばせた。

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