

少しづつ気づかずに
今日、仕事部屋の蛍光灯が点かなくなって交換したのですが、何年もの間にかなり暗くなっていたことに気づかず、交換して、その明るさにびっくりしました。
少しずつだと気がつかないのですね、と反省することしきり。
お客さんに「すごい!」と言ってもらうことが目標のはずだったのに、今日はある事件が起こって、自信を失ってしまいました。
自分を奮い立たせることの重要性や、ハッスルプレイについては、前にも書きましたが、ときどき自分を奮い立たせるイベントが必要だとまじめに思います。
今日、仕事部屋の蛍光灯が点かなくなって交換したのですが、何年もの間にかなり暗くなっていたことに気づかず、交換して、その明るさにびっくりしました。
少しずつだと気がつかないのですね、と反省することしきり。
お客さんに「すごい!」と言ってもらうことが目標のはずだったのに、今日はある事件が起こって、自信を失ってしまいました。
自分を奮い立たせることの重要性や、ハッスルプレイについては、前にも書きましたが、ときどき自分を奮い立たせるイベントが必要だとまじめに思います。
今日のSOHO’S REPORTは、阿蘇政志氏の「SEの報酬」でした。興味をそそられて読んでみると・・・。(SOHO’S REPORTの記事はここで読めますが、最新記事はまだ登録されていませんでした。)
ソフト業界全体の契約金額は上昇している。一方で派遣の料金は低迷している。それはWEB系の開発が一巡したからである。さらにJAVA初級者の契約額が2500円/時間まで下がっている一方で、スキルのある技術者は3690円/時間と上昇している。
派遣の技術者と、出向主体のシステム会社の技術に差がついている、と言う趣旨でした。
オンラインでこのような情報が提供されていることを始めて知りました。また分析の是非はともかく、新聞とオンライン情報で、ここまで分析できるのですね、と感心。
こういう情報を提供してくれることで、自分の価値をお金に換算しやすくなりますね・・・。逆に自分が受け取っている報酬で、自分の価値がわかると言う現実を突きつけられました。
今読んでいるリチャード・カールソンの「そっと あなたの”欠点”を直してくれる本」より、
「今日も目が覚めて、一日を与えられたことに感謝しよう。いつかは、それができなくなる時がくるのだから。その日まで、一日一日を、かけがえのないものと思って生きていこう。実際、かけがえのないものなのだから!」
これで思い出したのが、トム・ピーターズの「ブランド人になれ!」の言葉。
「昨日という一日、名医は何人かの命を救い、立派な牧師は何人かの魂を救った。あなたの昨日は、どんな一日だったか。」
ついに、この日記もMovableTypeに移行しました。時代の趨勢というやつでしょうか。(ちょっと遅かったですが)
移行は1日仕事になってしまいました。いつものようにオンラインのリソースに助けられて、MovableTypeのインストールは1時間ほどで終わったのですが、今までの日記の入れなおしで、数時間かかりました。importできる形に編集して読み込んだほうが早かったかもしれませんが、ちょっと自信がなかったので・・・。
それにしても過去6ヶ月あまりの日記をざっと目を通して、よく続いたなあ、という気持ちと、そのときそのときで一生懸命やってきたんだということを思い返して、少しだけ感動して自信がつきました。
サイトのほうも仕事用のサイトからプライベートなサイトに移動して(ワンクリックでジャンプできますが)、もう少しは本音がだせるかな、とも思っています。
MovableTypeはなかなかよくできています。開発者と日本語化された方に敬意を表します。
昨年末にデスクトップのPCを交換しました。小さくて速いのもいいのですが、静かなのがいいです。
今までのデスクトップは、ファンの音が結構しました。時には筐体が振動して、手で押さえてやらないと騒音を出していました。
それがうそのように静か。
そうすると今まで気にならなかった、開発用のデスクトップの音が気になるようになりました。
これもDELL製で静かなほうだと思っていたのですが、やはり新しいほうが静かになっているようです。
でも仕事部屋で、今一番、音を出しているのはガスの暖房機。これもファンが回っているのです。カタログ値では最大37db。
静穏もきりがないですね。
うちの電話機はドアホンが接続されていますが、さらに留守中に訪問者があると、PHSや携帯に転送する機能も持っています。
今日も外出中に、PHSで呼び出され、「ドアホン転送です」のアナウンスの後に”##”を押すと、「川口さん、ペリカン便です」と、いつもの宅配のおじさんです。
きっとAmazonからデマルコとリスターの「熊とワルツを」が届いたのでしょう。「今、出れないので後できてください」というと、不思議そうな声で「午後ならいいですか?」というのでそうしてもらいました。
外出中だと言ってもいいのですが、それだと防犯上好ましくないと思い、言わないことにしています。
1度、別の宅配業者にばれたことがありましたが。帰宅途中で、もうすぐ着くというところでPHSに呼び出され、「1分待ってください」と言って、玄関で宅配業者の立っている後ろから近づいていくと、「あれっ」と驚いていました。
まあ、宅配の場合、結局後から来てもらうことになるので、ドアホンに出たとしてもあまりメリットはないのですけれど・・・。
「三年後には、わが社の作る製品はすべて時代遅れになるだろう。唯一の問題は、われわれがそれを時代遅れにするか、それともほかの誰かがそうすか、である。」ビル・ゲイツ
私の作ったプログラムは三年後にどうなっているのだろう?
もともと音楽を聴くのがすきなのですが、これから時々、リラックスさせてくれる名曲を紹介したいと思います。この1曲のためだったらアルバムを買っても惜しくない、そう思わせるような曲です。
1回目はピーター・ガブリエル(P.G.)の”Wall Flower” です。“IV”のアルバム(”Security”と呼ばれています)の1曲です。
P.G.には黒人指導者で殺害されたスティーブ・ビコを歌った「ビコ」という有名な曲がありますが、”Wall Flower”は無名の政治犯の歌だと思います。
耳を澄まさないと分からないくらいの小さな音で始まり、P.G.が静かに語りかけます。
「壁から壁まで6フィート。窓にはシャッター、灯りは何もない。湿った床に湿ったベッド。やつらは君の頭をおかしくしようとしている・・・」
そして次第にパワフルに「耐えるんだ!耐えるんだ!」「君は消えていくのかもしれない。でも君の事は忘れない・・・」
静謐で美しくパワフルなP.G.の隠れた名曲だと思います。”IV”は私はP.G.のベストなアルバムだと思いますが、近年では”OVO”を薦めます。
「音楽は精神の肥やし」といったのは、P.G.だったと思いますが、最近は”US”でも”UP”でもぱっとしないのが寂しいです。
リフレッシュにお役立てください。
当初、PHPとMySQLの仕事のつもりだったのですが、気がつくと、PerlのCGIを調べていました。
CGIは過去のものだと思っていたのですが、まだ使われているところでは、使われているのですね。
Perlも一時凝ったことがあります。正規表現が強力で、よくテキスト処理に使っていました。
オブジェクト指向ではないのですが、表現力が豊かな分、どれだけシンプルなプログラムを書けるかが勝負です。
一方で、機能が非常に制限されている言語で、与えられた課題をなんとか実現するというまた別の喜びもあるのですけれど。
今日、NHKで放映された中高年の独立を追った特集。彼らの気持ちが痛いほどわかりました。
紹介された例で順調にいっている例はありませんでした。数字の上では独立前の収入を確保している人は10人に1人だそうです。
コメンテーターによると、大事なのは状況に応じて、方向を変えることだといいます。
これしかないと思っているのは、単なる思い込みでしょうか?時には、それこそMind Managerを使ってアイディアを探ってみるのも必要かも知れません。