
私の好きな話に、ゴードン・べスーンの「大逆転」のなかの逸話があります。
バックパックひとつで旅をするハイカーが始めて旅をするときに、ベテランから、これさえ守れば、必ず目的地にたどり着けるというアドバイスを受けました。
その魔法のようなアドバイスは、
「止まるな」
今年一年は、非常に順調とはいえない年でした。しかし、順調に行くためには、これまで努力してきたことをやめてはいけません。
来年も止まることなく、努力を続けたいと思います。
とうことで、今年最後のご挨拶とさせていただきます。どうぞよいお年をお迎えください。
(写真はブエノスアイレスのシリーズ。テニスコートの女の子)

今日は写真の加工・整理に役立つソフトとサービスの紹介です。
ソフトはAdobeのPhotoshop Elements3.0です。乗り換え・アップグレードなら1万円以下で購入できます。
機能が豊富で、本当に簡単な操作で、写真の見栄えを良くする事が出来ます。これはお買い得だと思います。
このソフトを使っていると、はまってしまって時間のたつのを忘れてしまいそうです。
このソフトを購入したせいで、昔の写真をデジタル化したくなりました。
20年も前に仕事でブエノスアイレスに10ヶ月滞在したときの200枚ほどの写真です。
近くの写真屋さんでも出来るのですが、高い・・・。2万円近くになります。
そこでネットで探したのですが、ありました。フォトスマイル。
ここだと218コマ、4BASEで3,570円、送料を入れても、5,570円。これもいいサービスだと思います。
27日に宅配で送って、30日にはCD-Rが届きました。早速Photoshopでいろいろとお遊び・・・。
この写真は、ブエノスアイレスのレティーロ駅近くの建物です。南米なのですが建物はヨーロッパ風でなつかしいです。
昨日まで、お正月は自由な時間が取れるかもしれないと思っていたのですが、今日になって1本の電話で事情が一変。
やはりお仕事になりそうです。
残念なのは、時間が取れたら、勉強をしようと思っていました。実際、今日はsmartyのマニュアルを読んでいました。
(そこに電話が・・・)
忙しいのは悪いことではないのですが、仕事ばかりだと、小技のマスターにはなるのですが、新しい技術に疎くなります。
小技のレパートリーを増やすのと、新しい(新しくなくても重要な)技術をマスターするのとどちらも必要です。
現在の仕事に100%かかりきっていると、2年後、3年後に仕事がなくなります。
少々、危機感を感じている今日この頃です。
iPodとiTunesを使い始めてから、段ボールに詰まっている古いCDを引っ張り出してリッピングすることが多くなりました。
Moody BluesのJustin Haywardは前から好きだったのですが、出来不出来が激しい人で、Song WriterやNight Flightは駄作と思っていたから、段ボールに詰め込んであったわけです。
今回改めて、これらのアルバムやClassic Blueを聞いて、いい曲もあったのだな、と見直しました。Song WriterのOne Lonly Roomは、なかなかよかったです。
ちなみに彼の曲で特に気に入っているのは、DeepとかNights Winters YearsとかNew Horizonなんかです。Watching and WaitingやGypsyも名曲です。
昨年のMoody BluesのDecemberも駄作と思って、全ての曲を聴いていないのですが、またお正月に聞きなおしてみようと思います。新たな発見が有るかも知れません。
今日は思いのほか、仕事がスムーズに行きました。
ASP.NETのプロトタイプを2画面と、VSViewのレポートのイベントハンドラの問題をクリアしました。
(問題の原因は、一連のフィールド名に全角と半角の数字が混在して、結果的にフィールド名が間違っていたためでした。)
こういうときは予定を前倒しにします。
予定通りだとお正月も仕事なのですが、何とかそれは避けれるかもしれません。
後になると何が起こるかわかりませんから、仕事は難しいところから始めますし、前倒し、前倒しくらいで進めると丁度よいです。
次の仕事はAccessの改造ですが、苦手としている、細かい帳票のレポートの改造。
こういうお仕事が楽しくなる秘訣ってないですかね・・・。
Amazonのアフィリエイトに登録しています。
Amazonのヘビーユーザーの私としては、他の方が買ってくれるのは、あまり当てにしていないのですが、自分で商品を購入するときに自分のアフィリエイトを経由して買います。
3%でも10万円買えば、3000円、これは結構大きいです。
悔しいのは、高額の商品を通常のルートで購入してしまったとき。
実は先日、HPのNoteを購入したときも、うっかりアフィリエイトを経由せずに買ってしまいました・・・・。
今考えても悔しい。
でも、この4半期だけで3000円の節約になりました。
アフィリエイトのこういう使い方もあります。
実家で両親が使っているPCは私が買ってあげたものですが、心配事が1つ。
セキュリティ・ソフトです。
NortonのInternetSecurityが入っていたのですが、1回、契約を更新した後、期限切れに。
どうも両親はメールを使わなければ安全と思っているようで心配なのですが、私個人はNortonで散々苦労したので、別のソフトを入れようと思っていました。
自分でも使っているV3を入れようと思ったのですが、Amazonの購入者のレビューの評価が低いです。
悪いソフトではないと思うのですが・・・。
評判が悪いのは、ファイヤーウォールが弱いことと、サポートが悪いこと。
自分でもNortonのサイトでチェックしましたが、侵入に関する脆弱性は「安全」とでました。
サポートも以前、OutLookのVBAの問題で、問い合わせたのですが、そう悪いものではありませんでした。
やはりV3を入れてあげよう・・・。来年帰省したときに・・・。
ASP.NET + SQL Serverのお仕事です。
今日は少し悩みました。DBのテーブル構成なのですが、既存システムはAccessで、テーブルの列方向に項目が並んでいます。
項目毎の複数の値は別レコードになるわけです。
これだと不自然なので、1項目1レコードにしようと思ったのですが、今度は従来の書式での表示とレポート作成でネックに。
DataSetで行と列を入れ替えて無理やり表示させたのですが(さすがにレポートは無理)、これはちょっと問題。
そこで結局、テーブル構造は既存のままにして、表示とレポート作成を行い、編集時に、DataSetで行と列を入れ替えて、DataGridの編集画面で編集するという結論に。
行と列の入換はStored Procedureでも可能と思うのですが、どちらにするかは今後の課題です。
(またViewにすればレポート作成にも使えるかも知れません。そうなってくると逆の決定もありうるわけですが、Viewでパラメータ使えましたっけ?)
先週から意味不明なメールが届いています。
ほとんど使っていないメールアドレスに。
「来週ヤキソバにしよぅと思ぅんだけどぉ。。具はエビとカニどっちがいぃぃ??♪あやはぁエビがいぃ!?☆」
文面はいつもこれ。どうやら毎週ヤキソバ食べている模様。
返信するのを待っているのでしょうか?ワンギリのようないかがわしい感じがします。
無視するに限ります。
メールマガジンで見つけた言葉、「新潟スローライフ賛歌 味のじょんのびコンテスト」。
私は新潟県の出身なのですが、「じょんのび」という言葉をとても懐かしく感じました。
「じょんのび」というのは、とてもリラックスした状態や、そういう状態のときに発する感嘆詞、また、そういう状態になりなさいという命令形で使うこともあります。
ご馳走を食べた後、満腹になって、ごろっと横になり、「じょんのび、じょんのび」というのが正しい使い方です。
幼いころ、祖父母の家でご馳走になり、かならずその後、横になることを薦められました。
そのあと、きまって「じょんのび、じょんのび」と祖母が言うのです。
この「じょんのび」が「スローライフ」と、とてもよくマッチしています。
スローライフはスローフードからきていると思われます。スローフードがファストフードのしゃれのようなものから発生したことを考えると、ずいぶん中身のある議論に発展していると思います。
現在の私は、スローライフとはちょっといえませんが、そういう生活に憧れています。