先ほどまで、どつぼにはまっていました。
EJB3.0のjarを作って、Jbossにデプロイするのですが、アンデプロイができないのです。
Program Filesの下のJBossのdeployにjarを置いたつもりだったのですが、エクスプローラーで見当たらない。
しかもJBoss起動時にデプロイを試みている。
ネットで検索しても情報はない。
やけになって、Cドライブ全部に検索をかけました。
するとありました。
普通は見えないユーザーごとのフォルダに。
C:\ユーザー\kawaguti\AppData\Local\VirtualStore\にProgram Filesがあるのです。
これは普通の検索では引っかからない。
高度な検索で、「インデックスのないファイル、隠しファイルおよびシステムファイルを含める」にチェックを入れないといけません。
それで目出度く、アンデプロイできましたとさ・・・。
今まで、ウイルス対策ソフトには、本当に、痛い目に逢ってきました。
Nortonから始まって、アンラボのV3、カスペルスキーと、渡り歩き、現在、MicrosoftのOneCareを試しています。
いずれも、WindowsやOutLookに原因不明の障害が起こり始めて、解決できなかったことが、乗り換えの理由です。
それも、往々にして3台分のライセンスを購入した直後に障害が起こり、乗り換えになる。
OneCareは、入れたばかりなのですが、今日、早速、ログオン時に、個人設定が読めないという障害がおこりました。
無関係とは思えないです。
ウイルス対策ソフトに関しては、決定版ってないんでしょうか?
OneCareはパーネルもいい評価をしていたのですが・・・。
もう少し様子見でしょうか。
ネットラジオで流したい音楽の一つが、昔の外国のTV番組のテーマ曲です。
父親が、良く観ていた「コンバット」、大がかりなセットに魅了された「タイム・トンネル」、摩訶不思議な「プリズナーNo.6」、洋楽に目覚めた「モンキーズ」、高校になっても観ていたアニメ、「チャーリー・ブラウン」、良質な社会派「弁護士ジャッド」、日系の検視官がモデルになった「ドクター刑事クインシー」、映画「フェーム」のTVシリーズ、等、きりがありません。
幸い、米盤でベスト盤のCDが数枚出ています。
ほとんどは持っていて、今、オークションで、最後の1枚が手に入るかどうか、というところ。
1枚に40曲ほど入っているのですが、規定で、紹介できるのは、そのうちの3曲のみ。
いずれ、上記のテーマは「プリズナー」を除いては紹介できると思います。(残念ながら、「プリズナー」はUK盤のみです)
ネットラジオのカテゴリーで、60′s70′sというのを作って、その中に入れたいと思っています。
興味があれば、お聞きください。
先日の面接で、Javaに目覚めた私。
昨日までStrutsのサンプルアプリを作っていました。
これはどうにか完成。
普通の教科書の最初のサンプルよりは、もうひとひねりありかなあ。
昔、Javaで作ったMVCのプログラムを改造したので、少しは楽だったのですが、タグで難航しましたね。
次は、EJB3.0。
こちらは、教科書を買ったので、まずは真面目に読もうかと思っています。
もちろん、手を動かしながら・・・。
徐々に、最近の動向について行きつつある私でした。

10年以上使ったPHILIPSのクロックラジオがついに壊れました。
CDを再生するところが壊れて、CDが入っていなくてもCD再生の動作を繰り返します(音が結構大きい)。
目覚まし代わりなので、私にとっては必須です。
それで代替機を購入したのですが、やはり10年の技術の進歩は大きいです。
右がPHILIPSの旧機、左が新機。
価格も数分の1だし、音質はほとんど変わらない、CDの動作音がかなり小さくなっています。
それに小さくて軽いし。
それにしても、お店によって価格がかなり違う。
9,800円で販売しているところが多かったのですが、私の買ったところは、税込送料込みで5,000円しなかったです。
いい買い物をしたと思っています。
今回の、お仕事獲得の失敗は、要するに、リスクを取ることを忘れているってことです。
チームで仕事を請け負うことができますか?と聞かれたときに、正直にいえば、メンバーのスケジュールが合えば可能です、となる。
これは、チームが編成できなかった時のリスクを、発注側に押しつけることになる。
ですから、そのリスクを、こちらで受けることとし、「はい、可能です」と答えるのがプロでしょう。
後悔先に立たずですが、今回はいろいろと勉強になりました。
遠ざかっていたJAVAの勉強を再開。
きっかけは、昨日の面接。
穏やかではあったのですが、面接した会社のメインのジョブであるJAVAに関しては惨敗。
自分の不勉強を、思い知らされました。
紹介してくれたY社長に報告すると、「勉強しておけばよかったのですけれど・・・。2日くらい勉強して、自分でコードを書けば、何とかなったのでは。」というお言葉。
勉強しなかったわけではないのですが、ウェブ・ショップのフレーム・ワークということと、会社の案内で、JAVA・PHPと書いてあったので、てっきりPHPかと思って、勉強してました・・・。
まあ、いい経験になりました。
JAVAができるといっても、DIやAOPを知らないのでは、話にならないですよね・・・。
気を取り直して頑張ります。
OUTER LIMITSの20年ぶりの新譜。
プログレ大好き人間の血が騒ぐ、期待にたがわない傑作です。
私は「少年の不思議な角笛」を超える作品はできないのではないかと危惧していましたが、杞憂に終わりました。
従来の曲に比べて、ハードで、ロック色が強くなっているように感じましたが、ヴァイオリンは違和感なく溶け込んでいます。
特に、#4 algo_rhythm.cや#10 constellationは、エレガントな中にも、非常にスリリングな展開で、わくわくさせられます。
昨今のヒット曲とは一線を画す、繰り返し聴くに堪える、現代では稀有な音づくりです。J-POPしか知らない、若い人に、是非、聴いてもらいたいと思います。
qnote著 毎日コミュニケーションズ(2005)
Amazonでのレビューの評価が良かったから買ったのですが、私にとっては完全に失敗。
この本を買った目的は、PHP5を使った本格的なオブジェクト指向のサンプルを見たかったため。
本格的と謳っている割には、データベースやPHPのインストールに100ページ近く割いているし、サンプルは、ネットショップしか試していないのですが、まともに動かないですよ。割と最近、abstractクラスで、privateなfunctionを定義できなくなったことはすぐにわかったのですが、それでもダメ。3時間試行錯誤した後、とてもオブジェクト指向とは言えないコードを見せられて、放棄しました。なまじサンプルをダウンロードして動かしてみようとはせずに、本文のエッセンスだけを読み取るならば、それなりに役立つとは思います。厚い紙を使って分厚い本になっているのもいやだなあ。本当は評価0にしたいところですが、本文中に参考になるところもあったので、(5点満点の)2点とします。
昔、短期間、一緒に仕事をした、Hさんという方がいるのですが、突然電話があって、留守電でまた連絡するとのこと。
何かと思っていると、メールが来て、現在、Hさんはとても条件のいい仕事をしていて、その会社を、紹介したい、というお話でした。
Hさんは、日本人の社長で、北米で起業している、B社のY社長の紹介で、今の仕事を、得たということです。
それで、2度、電話でY社長とお話したのですが、本当にに親身な方で、私は独立してから、「どんな仕事がしたいか?」等と聞かれたことはなく、感激しました。
ただ突然聞かれて、しどろもどろになったので、Y社長は、煮え切らない奴だと思われたことでしょう。
でも、Hさんとは別の、渋谷の会社を紹介されて、今度お会いする予定です。
フレームワークの開発らしく、技術志向のやりがいのある仕事で、是非、やらせていただけたらと思います。