今日、Amazonから推奨商品の案内メールが届きました。
いつものことなのですが、今日の案内は、有馬 頼底/久我 なつみの『新版 古寺巡礼京都(11)銀閣寺』の案内。
はて?この手の本は買ったことがないですが・・・と思ってさらによむと、『古寺 雅弘の『 AIX―オペレーティングシステムの概念と上級システム管理』をチェックされたお客様に、』とのこと。これがどう関係しているかというと、古寺巡礼の古寺とAIXの著者の名前の古寺。
これしかありません!
これだけ間が抜けていると、おかしくなってしまいます。
Amazonの推奨商品のリストは、この程度のものですかね・・・。
少し前の日経のウェブサイトの遥洋子さんのコラムで、あなたは選ばれた人だ、という趣旨の記事がありました。
考えてみれば、私が入った中学に入れなかった人もいたし、高校も大学も大学院も会社もそうです。
今、仕事を頂いている会社も、断られた方もいるでしょう。
若くして亡くなった方もいるでしょう。
そのことを胸に刻み、選ばれたということに、感謝し、選ばれなかった人々のことに思いを馳せ、自信を持って、日々の仕事をしましょう、という趣旨の記事でした。
こんなことを思い出したのは、昨日の「クローズアップ現代」のホームレスの若者たちを見て呆然とし、住まいがあり、仕事があるということが、どんなに幸運なことか、思い知ったからです。
健康で文化的な最低限度の生活とは、どこの国のことだったのでしょう?
5月の半ばから、始ったお仕事、既に佳境に入っています。
昨日は久しぶりにリポビタンDを飲みました。
若干遅れ気味。
これをどう回復するか、難しいところです。
開発手法は、完全なウォーターフォールなのですが、仕様書が完璧になるのを待っていたら、ずるずると遅れそうなので、先行してプロトタイプを作ったり、次の工程のリスクを先出しする努力をしています。
今週は、ある程度、コードを書きたいと思っているのですが・・・。
いろいろな外部要因で、思うように進まないのですが、時間は過ぎていく・・・。
結構、緊張状態が続いています。
この調子では、今週のネットラジオの更新はできるかなあ。
Saecoを使い始めて、3日。
もうネスプレッソには戻れません。
とっても豊かな香りと苦みと、アロマと、それも大量に出せます。
もう嬉しくてたまりません!極楽です!
今のところ、レンジで温めた牛乳の上にエスプレッソを落とすやり方で、ラテみたいなものを作っています。
それも大きなカップになみなみと。
後始末も、また楽しい。
でもSaecoばかりでなく、土居コーヒーさんの豆、Kalitaのミル、ブリタで浄化した水、みんなひとつになって、素晴らしいエスプレッソが出来上がります。
おいしいコーヒーを味わいながら、またまたカフェが開きたくなったのと、イタリアのバールで、エスプレッソを飲んでみたいと、夢のようなことを考えています。

コーヒーには目がないのですが、特にエスプレッソが大好きです。
今まで、ネスプレッソを使っていました。
ランニングコストは少し高いのですが、(カプセル1つ65円ー75円)豆を挽かなくてもいいし、後始末はカプセルを捨てることと、本体、をちょっとお掃除すればよいし、アロマもまあまあ出るし、コーヒーの種類はかなりあるし、味わいも香りも許容範囲です。
それが、先日、土居コーヒーのニュースレターを見て、どうしてもSaecoのコーヒーメーカーで出してみたくなりました。
実はネスプレッソの前に、エスプレッソの出るコーヒーメーカーを試したのですが、少し苦いアロマのない普通のコーヒーが出て、すぐに諦めた経緯があります。
もう10年以上前です。それから技術も進歩しているだろうし、もう一度、試してみようと・・・。
Amazonで見つけた、Saecoの71%引きのマジックカプチーノ イエロー(本体にはエスプレッソの文字が)とKalitaのミル。
今日、Saecoと、土居コーヒーのエスプレッソ用豆だけ届いて、早速、試してみました。
結果は十分満足。
ネスプレッソとの違いは、割と最近、焙煎した豆の挽きたてで出せる。一度にダブル(2杯分)あるいはそれ以上を一度に出せる。手入れがちょっと面倒。豆のコストは半分くらい。エスプレッソ用だと豆の種類はあまりない。
アロマは思ったより出ます。味わい、香りはネスプレッソよりかなり強い感じです。
今まで、ネスプレッソと普通のコーヒーメーカーの2つを使っていましたが、今後はSaecoひとつで間に合いそうです。
ミルが届けば、多分もっとおいしくなると期待しています。