9月 17, 2010 - 音楽    No Comments

Chitinous/The Chitinous Ensamble

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初期のElton Johnのアレンジで有名な、 Paul Buckmasterが71年にリリースした、ジャズ・アルバム。時期的にはちょうど、Elton Johnの仕事をしていた頃です。ところがElton Johnの仕事と同じ人のアルバムとは信じれられない内容です。リズムの入らない、バルトーク・ライクなストリングスの曲と、前衛的なジャズの曲の混合のような感じです。よく言われるのは、この頃、マイルス・デイビスと親交があって、彼の「On The Corner」は、「Chitinous」の影響を非常に強く受けている。もっと言えば、ストリングスは入っていないが、そっくりである、ということです。近いうちに、Radio Meowingsで、Paul Buckmasterの特集をやります。 Miles Davisの曲も聴き比べてもらいますので、ご期待ください。もう40年近くも前のアルバムですが、この間リリースされたって言われても信じてしまいそうな、エイジレスな名盤です。好みが分かれるところですが・・・正直言って、好きだ、と言う人はかなり少数派かもしれません。ということで必然的に現在は、高価でしか手に入りません。多分再発もされないだろうという予感です。私も、米TOWER RECORDから始まって、数ヶ月かかって、最終的には米Amazonのマーケットプレイスでやっと手に入れました。(しかも定価の3倍以上・・・これでも安いです)

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