Archive from 10月, 2003
10月 31, 2003 - 生活    コメントは受け付けていません。

いろいろ

・コーヒーメーカーが壊れました。電動なんですがサイフォンのガラスの部分が。コーヒーが飲めない!当分インスタントで我慢です。お客さんにもごめんなさい。
・アナウンサーの葛西聖司さんのエッセイに感動。日本語ってすばらしい。またアナウンサーってこんなに教養のある人たちだったなんて!
・結局フリーの音楽CDのリッパーはないのでしょうか?自分の持っているCDから選曲してベスト版を作りたいだけなのですが・・・。
・洋楽の懐メロが無性に聴きたい。アンディ・ウィリアムスとか。秘めたる恋、慕情、モナ・リザ、野生のエルザ。
・トレヴァー・ホーンは過去の人なのだろうか?アート・オブ・ノイズのドビュッシー。FGTHの感動はない。
・最近のタンパク源は、お豆腐。菜食主義者になってしまうかも。
・誰かが考えると思っていたら、チルトホイールの水平スクロールのマウス。
・ミャウリンガルがもうすぐ発売です。キャンペーンも始まっていますが、しばらく様子見。
・日本語スパムがエスカレート。アダルトDVDや出会い系サイトも。

10月 30, 2003 -    No Comments

ダイブ

朝夕寒い季節になって、フーちゃんが、また膝にのるようになりました。体温はフーちゃんのほうが高いので、向こうはひんやりするのではないかと思うのですが、心地よさそうに丸くなっています。
夜は夜で、私の布団の上で、しばらく眠ります。夜中に起こされることもありますが、朝になるといなくなっています。
夜、電気を消して布団をかけて、さあ来るぞ、という態勢になります。しばらくするとフーちゃんが、「どっしゃーん」と飛び乗ってきます。居心地のいいところを探して、しばらくうろうろした後、胸とおなかの中間辺りに居座ります。
体重は4Kgですからけっこう重いのですが、どういうものかこの重さがまた快感なのです。(寒いときの重い布団ってけっこう快感ですよね。)わくわくしながらフーちゃんのダイブを待っている今日この頃です。

10月 29, 2003 - 生活    No Comments

メラトニン

大塚製薬が、発売延期していたnemu(ネムー)を発売するということです。当初の宣伝とおり、メラトニンは入っているのでしょうか?
実は数年前まで不眠に悩まされていました。心配事があると、明け方まで悶々とする、なんてことがよくありました。
それがメラトニンをのむようになって、このようなことがほとんどなくなり、生活は劇的に変わりました。メラトニン自体は個人輸入で入手していますが、非常に安価です。
松果体から分泌されるメラトニンは年齢とともに、分泌量が減ることから、老化を防止するという説もあって、一時もてはやされたのですが、今はブームは去って、以前から安眠用に使っている人たちが愛用しているという状況ではないでしょうか?
いずれにせよ、メラトニンの合成法を発見して、製品化してくれた人たちに対する感謝の念を思い起こさせる記事でした。

10月 28, 2003 - ソフトウェア    No Comments

OUTLOOK

新らし物好きです。ソフトのバージョンアップなど真っ先にやるほうです。というわけで、金曜日にMS-Office2003が届いて、日曜日にインストールしました。
一番よく使うのはOUTLOOKで、使い勝手が気になるところです。画面のレイアウトの変更はなれるのに少し時間がかかりそうです。ツールバーも小さくて色調が暗めで少し見にくいです。
先日、ZDNetのコラムで、OUTLOOK2003のべた褒め記事がありました。
スパムのフィルタに関してです。かなり賢いことをやっているらしく、フィルタされる確率は95%だそうです。当然、英語のスパムに関してです。私のところに来た数通の英語のスパムは100%フィルタされました。
問題は日本語のスパム。これが全く引っかかりません。もしかすると日本語に関してはフィルタしていない?可能性は高いですね。この辺も力を入れて日本語化してほしかったのですが・・・。

10月 27, 2003 -    No Comments

理想

週末は、久しぶりにまとまった時間ができて、読みかけだったワインバーグの「コンサルタントの道具箱」を読み終えました。「こんな本を仕事に・・・」に少し感想を書いたので、読んでみてください。
私がすなおに感動したのは、「自分が尊重され、最高の自分を見せる機会のある適正な労働条件のもとで、自分の得意とする楽しい仕事をして、いつも忙しくしていよう。」の一節です。
まだ理想には遠い現状ですが、う~ん、いまのところ「忙しい」だけは確実に当てはまっているような・・・。

10月 24, 2003 -    No Comments

デューク2

昨日の続きです。自分なりに考えたのですが、人が「デューク」や「天国から来たチャンピオン」に感動するのは、本来、思い出の中にしかありえない、亡くなったものとの関係が、他人の生を通して、もう一度、私たちの生と交わるからだと思います。
そういえば、テリー・ケイの「白い犬とワルツを」もそうですね。
でも私は「デューク」にノックアウトされたわけでもないのです。「デューク」の中で主人公とデュークの思い出を語った部分は、1ページほどで、しかも読者の共感を得られるような書き方ではないのです。
一緒に暮らした犬や猫たち(ペットという言葉は好きでは有りません)との感覚を描くのは非常に難しい。平井堅のPAULも感動したという人もいるけれど、私には、いまいち気持ちが伝わってきません。
彼らと共有できる経験は限られていますし、とりたてて言うべきことのないような日常は言葉にするのも難しいですが、ただ一緒にいるということ、そのことが何よりも大切なことなんだと思います。

10月 23, 2003 -    No Comments

デューク

最近、自宅で時々、打ち合わせがあり、名実ともにホーム・オフィスになっています。今日は、先方の出発が遅れて、こちらでしばらく待つことになりました。
その待ち時間で、江國香織さんの「デューク」を読みました。みーこさんのHPで「あたしの一生」とともに紹介されていた短編です。
5分で読めました。ああいう結末は予期していず、不思議な感動がじわじわとわいてきました。
私は「天国から来たチャンピオン」を思い出しました。この映画も大好きで、ハッピーエンドなのに、涙がじんわりと出てきます。
たぶん「デューク」の主人公も、少年が誰かを悟ったとき、「天国・・・」のジュリー・クリスティがラストでウォーレン・ビィーティーを信じられないような顔で見つめ、「あなたクォーターバックね?」と言ったときの表情を浮かべたのでしょうね・・・。
あの感動を思い起こしました。どうして人は輪廻転生といったものに引かれるのでしょうか?

10月 22, 2003 - インターネット    No Comments

スパム3

心配です。今日、仕事用のメールアドレスに怪しげなメールが2通届きました。初めてです。HPで公開しているので、その気になれば誰でも使えるアドレスですが、何かの売買されているリストに載ったのではないかと心配しています。
英語のスパムは日に何通かきますが、privateなアドレスの方に来ます。こちらもいざとなったら、アドレスを削除することも覚悟しています。
英語のスパムの中には興味を引かれるものもあります。数が多くないので時々見るのですが、Hostingの会社です。
わずか月1ドルとか5ドルのホスティングです。月$4.95のホスティングでは、200MBのディスク、月60GBのトラフィック、20個のE-Mailアカウント、Virtual secure Server、Virtual FTPサーバー、POP/SMTPサーバー、メールリスト、ASP,CGI,PHP,Perl、MySQL,MS-Accessが使え、24時間サポートです。
結構魅力的ですよね。ホスティングのほかにも、おまえのHPを8ヶ国語に翻訳したからチェックしてくれ、なんてのも来ます。怖くてリンクはクリックしませんが。

10月 21, 2003 - ソフトウェア    No Comments

彷徨う

今日は新たな問題にぶつかり、解決法を求めて、インターネットの中を彷徨いました。珍しいことではないのですが、改めて海外のサイトの情報の豊富さを思い知ったことと、英語の読解力が衰えていることにも危機感を覚えました。
Googleで検索するときにはたいてい「日本語のページを検索」を指定して検索します。どうしても見つからないと、「ウェブ全体から検索」に切り替えます。
今回の回答は全て英語のドキュメントの中にありました。ASP.NETで例外の情報をイベントログに書き込むのですが、開発用のWinXPでは動作するのに、W2Kサーバー上で動作させると、CreateEventSourceのところでセキュリティのエラーが出ます。
そのコードは「プロフェッショナルASP.NET」そのままなのですが、これはもう古いらしい。例外用の.NET Application Blockを使うのが正解のようです。ここまでたどり着いても、まだだめで、きちんと動作させるためには、ダウンロードした英語のドキュメントをまじめに読むことが必要でした。
約1年前に、「ACCESS PROJECTS WITH SQL SERVER」を190ページまで読んでほってあるのですが、それ以来、英語の訓練はしていません。しばらくGoogleの検索を英語でやってみようか、などと思っているのですが、たぶん三日坊主だろうなあ。

10月 20, 2003 - 生活    No Comments

個人]指導

遅まきながら、弥生会計を使い始めようとしています。前にSOHOを対象にした「ひとりで経理ができる本」というのを読みました。分かりやすい本でしたが、タイトルとは裏腹に、「全部一人でやるのは止めた方がいい」という結論。
そこで税理士さん探しが始まりました。条件は、個人事業でも相手にしてくれて、近くで、HPを持っていて、弥生会計をサポートしてくれて、費用が安いところ。第一候補に、「紹介者がいないとダメ」と振られて、一駅離れた第2候補にしました。
前述の本では、日常の帳簿は私がつけて、定期的に領収書などを送ってチェックしてもらうこと、と書いてあったのですが、税理士さんは、そこまでやる必要はないだろうとのこと。とりあえず明日、弥生の環境設定、使い方を教えてくれるために、自宅に来ます。
ソフトの使い方を人に聞くのは、ちょっと悔しいのですがしようがない。予習をしようと思っていたら、もう11時半です。もうちょっとがんばりますか。みなさんどうやって税務申告をしているのでしょう?

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